IT導入補助金とは?わかりやすく解説

数ある補助金の中でもIT導入補助金は、生産性の向上や業務効率化を進めるために役立つ制度として注目されています。
IT導入補助金2025が実施されることが決まりました。制度の概要や申請の流れをご紹介します。

  • IT導入補助金とは
  • 対象となる事業者や申請の流れ
  • 不動くんは認定ツールです

IT導入補助金とは

ITツールやソフトウェアの導入にはどうしても経費が必要です。しかし、すぐに資金を動かすことは難しいですよね。
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者を対象とした、業務効率化や売上げアップをサポートするITツール(ソフトウェア、アプリ、サービス)の導入を支援するための補助金です。
労働生産性の向上を目的として、2017年に経済産業省中小企業庁が開始しました。

IT導入補助金は「申請したら必ずもらえる」という制度ではありません。補助金の利用には必ず審査があります。
補助対応となるITツールは事務局より認定を受けたITツールのみとなります。また、事後の実績・効果報告が必要となるなど、注意する項目があります。

2025年度の変更点

最低賃金近傍の事業者を対象に、これまで1/2だった通常枠の補助率が、2/3に引き上げられました。また、導入後の活用支援が新たに補助対象となります。
導入後の保守サポートやITツールの活用を支援する費用が対象となり、業務効率化の効果が高まることが期待されます。

不正について

不正行為に対して取り締まりの強化が行われています。
これまで多数の不正受給が明らかとなっていることから、事務局では不正受給などに関する調査を実施しています。不正が判明した場合は、交付の取消、補助金の返済請求、支援事業者の登録取消がなされます。

不正受給は犯罪です。
正しい知識がないまま行うと、悪いことと思っていなくても違反になってしまう場合もあります。注意しましょう。


対象となる事業者や申請の流れ

対象事業者は?

対象事業者の規模は、資本金や従業員数で定められているため確認が必要です。要件を満たせば補助金枠すべてが対象となります。
詳細は事務局のポータルサイトをご確認ください。

申請・手続きの流れ

IT導入補助金の申請には、サービスを受ける企業と、サービスを提供するベンター側(IT導入支援者事業者)の双方で手続きが必要になります。
時間がかかる項目もあります。時間に余裕をもって申請準備を行い手続きを進めましょう。

申請フロー

【1】交付規定をよく読み、IT導入補助金の理解を深めましょう。

【2】GビズIDプライム(ID・パスワード)の取得、SECURITY ACTIONの実施 交付申請前に必ず行わなければなりません。

【3】IT導入支援事業者の選定とITツールの選択 自社の課題に沿って、導入したいITツールを選定します。
※IT導入支援事業者は、事務局に登録済の事業者である必要があります。

【4】交付申請
支援事業者と交付申請の事業計画を策定し、提出します。

【5】補助事業の実施
交付申請し「交付決定」を受けた後に、ITツールの発注、契約、支払いを行います。

【6】事業実績報告
補助事業の完了後に、実際にITツールの発注、契約、支払いがわかる証憑を提出します。

【7】補助金交付手続き
事業報告が完了し補助金額が確定します。内容確認後、補助金が交付されます。

【8】事業実施効果報告
決められた期日までに、補助事業者が必要事項を支援事業者の確認を通して提出します。

不採択になったら
申請内容の入力ミスや提出書類が不足しているなどで、不採択になってしまうこともあります。

不採択でも、次回の締切日に間に合えば再申請が可能です。
初歩的なミスを防ぐためにも、第三者に協力してもらうなど体制を整えましょう。


不動くんはIT導入補助金2025の認定ツールです

申請額300万円未満で最大50%補助

不動くんでは、これまでもたくさんの採択のお手伝いをさせていただきました。
ITベンダーとして手続きを行うほか、申請のサポートもしております。
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