不動産ホームページに必要なコンテンツを作ろう

不動産会社の集客方法には、ポータルサイトやリスティング広告などありますが、ホームページによる集客は欠かせません。
今回は、不動産ホームページに必要なコンテンツを説明します。ぜひ、参考にしてください。
不動産ホームページに必要なコンテンツとは
ホームページはまず、ユーザーに探してもらうところから始まります。
見てもらいたいページがなければ、目にとまらず意味がありません。
では、実際に不動産のホームページにはどのコンテンツが必要なのでしょうか?
・物件検索
・物件情報
・お問合せフォーム
・会社概要
・スタッフ紹介
事業内容やターゲットによって必要なコンテンツは大きく変わってきます。目的やターゲット、ニーズに合わせて準備をしましょう。
●物件検索
不動くんの機能は、ホームページに掲載されている物件情報をデータベースと連動していますので、「沿線」「地域名」等の物件検索機能が使えます。
その他の検索機能は「エリア検索」「学区検索」「地図検索」「キーワード検索」などあります。すべて掲載する必要はありません。例えば、お子様がいるファミリーのお客様が多い場合「学区検索」があるといいでしょう。
ターゲットに合わせた検索機能を掲載することが大切です。
●物件情報
写真や間取り、物件の特徴や周辺環境、アクセスの掲載は当たり前ですが、その他にも豊富な枚数の写真や、パノラマ、動画などWEBならではの見せ方もおすすめです。
不動くんでは物件詳細ページにもフリースペースがありますので、物件ごとに見せ方を工夫することができます。
●お問合せフォーム
設置することで営業時間外でも気軽にお問合せできるようになります。不動くんでは、標準でついているお問合せフォーム以外に、ニーズに合わせて作成できる「テンプレートフォーム」がありますので、ぜひ活用してください。
テンプレートフォームについて
●会社概要
会社概要を掲載することによって、実在する会社である事を証明することができます。お客様の信頼を得る手段の一つになります。
●スタッフ紹介
スタッフ紹介を掲載することによって、サイトを訪れたお客様に安心感を持ってもらえることができます。「どんな人が対応しているのか」など掲載しておくことで、来店前に人柄を知ることができ、来店の不安を解消することができます。
スタッフ紹介について
いかがですか?
コンテンツ作成のイメージが分かったのではないでしょうか?
その他に、他社との違いを記載した「選ばれる理由」、「購入 / 売却の流れ」などの専用ページを設けるのもおすすめです。